[実験 MikroC Pro PIC16F84A_LED_0010]
0.2秒間隔でrand( )、srand( )関数 を使って0から19の乱数を作りLEDを点滅させ、もし、0になったら無限ループを抜け出しLEDを全部点灯させなさい。
break文とgoto文の2つ考えなさい。
break文の場合
goto文の場合
[srand( )の書式 ]
void srand(unsigned x);
srand( )は、乱数rand( )のseed(種)にしたいunsigned int型の引数。
rand( )を使用するとき、srand( )が無いプログラムはsrand(1)と同じです。
while(1){ ・・・}
do{ ・・・}while( ) ;
for( ;; ){・・・ }
無限ループから抜け出すには、break文かgoto文を使います。
break文は、1つの繰り返しから抜けます。
goto文は、複数の繰り返しから抜け出せます。
if(a == 0) break;
if(a == 0) goto end; // goto文+ラベル名
[ if文の書式 ]
if ( 制御式) 文
「もし、制御式が成立するならば、次の文を実行しなさい。」
if の後の( )の中の 制御式は、
下記のような等価演算子や関係演算子を使います。
今回のプログラムでは、「乱数を20で割った余りが0つまり割り切れたとき、無限ループを抜けなさい。」ということになります。
mikroC PRO for PIC
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