[実験 MikroC Pro PIC16F84A_LED_0012]
0.5秒間隔で下記のパターンのように4回LEDを点滅させなさい。
複合代入演算子-=、+=を使って(1)while文(2)do~while文(3)for文
3つ考えなさい。
○○●●●●○○
●●○○○○●●
(1) while文の回数指定ループ
(2) do~while文の回数指定ループ
(3)for文の回数指定ループ
unsigned short count = 4; /* 点滅回数 4回 */
型名 変数名 = 初期化子
今回のように点滅回数4回と入れる値が決まっている場合は、
変数を宣言する時に=の右側に初期値を入れます。
これを初期化(initialization)といい、その値を初期化子(initializer)と呼びます。
複合代入演算子(Compound Assignment Operators)を使ってみました。
count -= 1 は、count = count – 1 と同じ。
i+=1 は、i = i + 1 と同じ。
複合代入演算子には、
+=, -=, *=, /=, %=, &=, =, ^=, <<= and >>=
などがあります。
リセットスイッチを押した時、バウンズ(チャタリング)が発生しています。
Delay_ms(50);を追加した方が良さそうです。
mikroC PRO for PIC
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