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2009年11月20日金曜日

配列(5) ポインタ(1)

[実験 MikroC Pro PIC16F84A_LED_0033]

配列とポインタ使ってPORTBのLEDを点滅するプログラムを考えなさい。

○○○○●●●●
●●●●○○○○









[ ポインタ宣言の書式 ]


char  *pWink;
データ型  *ポインタ変数名
char*  pWink;
データ型*  ポインタ変数名
*ポインタをデータ型の後ろに付けてもポインタ変数名の前に付けてもどちらを使っても同じです。

配列用のポインタなので配列のアドレスが一致しなければ誤動作してしまいます。
つまり、ポインタの宣言する時、配列のデータ型と同じにしなければいけません。


[ ポインタの初期化 ]

(1)pWink = &Wink[0];
(2)pWink = Wink;
どちらを使っても同じ結果になります。

[ ポインタで配列のアドレスの内容を呼び出す ]

*pWink  ポインタの指すアドレスの内容 Wink[0]­=0x0F
*(pWink+1)  ポインタの指すアドレスの内容 Wink[1] =0xF0
*( )の丸括弧を忘れないように!!






mikroC PRO for PIC
 

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